永原研M1学生の自主ゼミ、第3回を開催しました!

こんにちは!永原研M1の前田かほりです。

5/27の自主ゼミは、前回に引き続き課題図書の2章をもとに、ディスカッションをしました。

 

以下は2章の内容です。

《キー・コンピテンシーの課題と改善策》

  • キー・コンピテンシーは理論的かつ抽象的であるため、実際の教室での実践やカリキュラムの作成には不向きでした。
  • このため、具体的な育成方法や方策の検討が求められました。
  • また、キー・コンピテンシーの策定は特定の地域や国に偏る傾向があり、地域バランスの配慮も必要とされました。

《ウェルビーイングという目標》

  • Education 2030プロジェクトでは、キー・コンピテンシーの最終的な目標として「ウェルビーイング」が掲げられています。
  • ウェルビーイングとは、人間と生物、生態系全体の健康や幸福を意味します。
  • これを達成するために、11の指標(生活の質、健康状態、ワークライフバランス、教育とスキル、住居、社会とのつながり、市民参加とガバナンス、環境の質、個人の安全、主観的幸福)が設定され、個人レベルと社会レベルで相互に作用し合う循環関係が構築されています。

《ラーニング・コンパスの役割》

  • ラーニング・コンパスは、教育の新しい枠組みとして、生徒が未知の状況においても自らの進むべき方向を見つけ、自分を舵取りするためのツールです。
  • ラーニング・コンパスは評価の枠組みやカリキュラムの枠組みではなく、教育関係者らが共有し、推進するための指針として位置づけられています。

 

ディスカッションでは、現代社会におけるウェルビーイングの問題等を話し合いました。

次回は3章の内容について話し合う予定です。